ジャニーズ会見、司会者が「顔を覚えられなくなってきた」に鈴木エイト氏「腑に落ちた」

 ジャーナリストの鈴木エイト氏が5日、TBS系「THE TIME,」で、ジャニーズ事務所の会見で、記者の「NGリスト」があったとされることに「当日抱いた違和感がすべて解消されて腑に落ちた」とコメントした。

 この日は、2日のジャニーズ事務所の会見で、質疑で当てない記者のNGリストがあったことを取り上げた。実際に会見で挙手しながら、当てられなかった鈴木エイト氏は、番組の取材に、自身がそのNGリストに名前が載っていたかは不明とした上で「驚いたというより、当日抱いた違和感が全て解消されて、そういうことかと腑に落ちた」とコメント。

 さらに会見のVTRで司会者が「いろいろ顔を覚えられなくなってきた」とつぶやいたシーンを放送。鈴木氏も「司会者が途中で『顔が覚えられなくなってきた』と、ふと呟かれたんですね。その時は単純に一度当てた人をもう一度当てないようにというニュアンスかな?と思っていたが、顔写真付きのリストがあったということで、当てる人、当てない人と顔が混同していった、分からなくなってきたというのであれば、そういうことなのかと合致した」とも述べていた。

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