「水ダウ」四角四面なラストに松本人志も不安丸出し ネットも「なんだこの終わり方w」
4日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」は、売れっ子芸人たちの番組初登場シーンを振り返る総集編が放送されたが、番組ラストの小籔千豊の締めくくりに松本人志が心配そうな表情を浮かべ、ネットでも話題となった。
この日は「今や売れっ子となった芸人達の意外で初々しい初登場シーンを一挙プレイバック」とし、カズレーザー、ザ・マミィの酒井貴士、EXIT、やす子、霜降り明星ら、売れっ子芸人たちの番組初登場シーンをまとめて放送。インタビュー形式でしっかり映っている人もいれば、その他大勢で顔も映らなかった人も。懐かしい映像にダウンタウンも楽しそうに見入っていた。
そしてラスト。プレゼンターの小籔が「さあ、本当にね。そうそうたるメンバーの初登場シーン見て頂きました」と切り出すと「これからも水曜日のダウンタウンは、たくさんの芸人達の頑張りに支えられながら…」と言い出したため、松本が思わず「えっ?」と驚きの声を上げた。
小籔は続けて「視聴者にもっともっと面白いものをお届けしたいと思っております。引き続き宜しくお願いします、ありがとうございました」と、あまりにも四角四面な挨拶で締めくくり。いつもとは違う雰囲気に、なぜかスタジオは拍手に包まれ、浜田雅功も笑いながら拍手。しかし松本は戸惑いの表情は隠せず、ドッキリと思ったのか、後ろを振り返るなど挙動不審。結局何もなく「はい、OKです~」のスタッフの声で2人は離席し、番組は終わった。
この終わり方にネットは「え?まだなんかあるんかと思ったら終わり?」「なんだこの終わり方はw」「意味深な終わり」「番組終了の空気が一瞬漂うような終わり方」など、こちらも松本同様、戸惑いを隠せない声が上がっていた。