GACKT リュウジ氏投稿意識か 奢られるの当たり前の「港区女子」は「少し勿体無い」
ミュージシャンのGACKTが4日、Xを更新し、「奢られることに当たり前になっている港区女子みたいになるのは少し勿体無い」として、デートでの「必殺技」を伝授した。
ネットでは、友人が連れて来た知らない女性の分まで食事代を奢ることに疑問を呈した料理研究家のリュウジ氏の投稿にさまざまな意見が上がっている。
GACKTは特にこの投稿をリポストするなどはしていないが、「ボクは女性と行った時は必ず奢る。友人の友人でも同じ。後輩でも同じ」と切り出し「自分も若い時に先輩にそうされた。今度は自分がそれをする番だと思うようになってからはずっとそう」と説明した。
「だが、奢られることが当たり前になっている港区女子みたいになるのは少し勿体無い」ともつぶやき、「なぜなら当たり前をひっくり返された時にオトコの心は動くものだから」と男性の心理を明かした。
「1回目のデートで『今日楽しかったから私に出させて欲しい』と言われた時、奢って当たり前のオトコはどう感じると思う?」と投げかけ、「本気の相手にはそれをひっくり返すのが効果的。良いオトコほどこの戦法には弱い」とした。
最後に「むろん、必殺技はここぞという時に、イイなと思ったオトコにだけ使うこと」との助言も忘れなかった。