三浦友和 初共演37歳女優の制服着こなしに「女って怖い」と驚き「女子高生にしか見えない」と大絶賛
俳優の三浦友和(71)が6日、都内で行われた比嘉愛未(37)と三浦翔平(35)のW主演映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」初日舞台あいさつに出席した。
相続と家族をテーマとした同作。三浦友和は印象に残った共演者に比嘉をあげて、撮影当初を振り返った。
比嘉と三浦友和は、確執ある親子役を演じ、同作が初共演。現場で初めて会ったといい、三浦友和は「制服を着た女子高生が近づいてきて『比嘉愛未です。よろしくお願いします』と言われた」当時を回顧。比嘉の制服のあまりの着こなしに三浦友和は「女って怖いなって思った」と驚きを隠せない様子で語っていた。
会場に笑いが起こった中、比嘉はその制服姿に「ひとこと言わせてください!まだネタバレになってしまうので言えないんですが、わたしが勇気を振り絞った大事なシーンがあるんです!」と弁明。それを聞いた三浦友和は「いやでも、素晴らしかった。本当に女子高生にしか見えなかったんで、すごい女優だなと思いました」と大絶賛していた。