カズレーザー本名活動にネット驚き「水ダウ」で改名前の姿「売れてまだ10年たってないのか」
4日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で、売れる前のメイプル超合金・カズレーザーの姿が放送された。番組が10年目に突入したことを記念して、小籔千豊がプレゼンテーターとなって「水曜日のダウンタウン 意外な初登場SP」を放送した。
カズレーザーは2014年8月13日に放送された「下積み時代の芸人 行き着く先は謎のバイト説」に登場していた。メイプル超合金が「M-1グランプリ」決勝に進出し、話題となる約1年半前、当時の芸名は「カネコ」と紹介されていた。
ダウンタウン・松本人志は「そっか…」としみじみ。浜田雅功も「カネコ…」と驚いていた。カズレーザーは流木を拾って芸術家に売るというアルバイトをしていたと語っていた。なお、カズレーザーの本名は「金子和令(かねこ・かずのり)」。元号が「令和」となった時には話題となっていた。
ネットも「カズレーザーさんが元々カネコって名乗っていたの 今知ったかも」「『#水曜日のダウンタウン』でカズレーザーさんを見ていたとは(覚えてない)」「カズレーザーさん売れてまだ10年たってないのか」「カズレーザー改名してたんやな」と驚き。14年の時点ですでに金髪、真っ赤なTシャツといういでたちだったが「バイトの流木のやつ、トークの内容は覚えてたのにカズレーザーさんってこと全く覚えてなかったわ(あんな特徴的な見た目なのに)」「カズレーザー、昔はカネコって名前だったんだな。昔は金髪赤服は変わってないけど、眉毛全剃りしてるw」と意外と印象に残っていなかったというコメントもあった。