【10月7日のブギウギ】第1週「ワテ、歌うで!」大阪の銭湯の看板娘・鈴子、音楽学校受験に挑む

花咲音楽学校に行きたいと、父・梅吉と母・ツヤに言う鈴子(澤井梨丘)
日帝劇場で「東京ブギウギ」を歌い踊るスズ子(趣里)
日帝劇場でスズ子(趣里)は「東京ブギウギ」を熱唱
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 趣里主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月7日の土曜日は、今週放送された第1~5話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる-。大正15年。大阪市福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、歌うことが大好きな女の子。もうすぐ小学校も卒業。将来は銭湯を継ぐものばかりと思っていた鈴子だったが、歌と踊りを仕事にできる花咲音楽学校のことを知り、受験を決意する。

  ◆  ◆

 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。

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