医師がSNSで「私の知っているジャニーズは素晴らしい会社」コロナ医療での慈善事業を紹介「涙出ます」感謝&反響

 ジャニーズ事務所
 曽根原弘樹医師のX@Sonehara07から
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 ジャニー喜多川氏の性加害問題で、解体が決まったジャニーズ事務所だが、7日までに、医療関係者がX(旧ツイッター)で、ジャニーズが新型コロナウイルス対策での社会貢献に感謝する書き込みをアップ。反響を呼んでいる。

 千葉県柏市のゲノムクリニック代表の曽根原弘樹医師はXで以下のようにつづっている。

 「コロナ禍が始まってほどなくしてジャニーズ事務所からお声掛けをいただきました。『PCR検査が足りないと聞いているので、保健所に贈る機器の選定をしてほしい』という内容でした。可能な限り安定供給され信頼性もある機器と試薬を選定し、メーカーに見積もりを依頼したところ数億円規模になりました。」

 曽根原医師は「すぐジュリー社長との面談があり、提示したところ即決されて、全都道府県の保健所に即配備されました。ジャニーズにも私にも1円の利益もない完全な慈善プロジェクトでした。色々な声はあると思いますが、私の知っているジャニーズは素晴らしい会社だと思います。」

 「ジャニーズのコロナ禍での支援は医学的にも適切だったと思います!」

 同事務所は、社会貢献活動「Smile Up!Project」を行ってきた。コロナ禍でも、2020年4月には防護服3万3000枚、マスク50万枚を医療現場に届けたり、手洗い推奨動画を作成したりと、さまざまな取り組みを起こった。

 書き込みには、感謝のポストも多数。「涙が出ます」という声もあがった。

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