鈴木エイト氏が疑念「NG記者」らに怒号・罵声浴びせる大柄男性いた、質問挙手せず「私の直感だがメディア関係者ではない」
ジャーナリストの鈴木エイト氏が8日にX(ツイッター)に投稿。ジャニーズ事務所が10月2日に開いた会見を運営したコンサルタント会社が記者の指名NGリストを作成していたことが発覚するなど、疑念が生じている件で、「当日、私が抱いた最も大きな違和感は”客席”上手側の後ろの方に座っていた男性の存在とその言動だ」と指摘した。
2日の会見では、司会者の指名などを巡って、不規則発言や怒号が飛び交う場面があった。
鈴木氏は「大柄なこの男性は質疑応答の際も手を挙げることなく、NGリストの記者が質問者指名選別に異論を唱えていた時、被せるように『捌けよ、司会がぁ!』『司会がちゃんと回せよ!』などと罵声を浴びせていた」と記した。
「私の直感だが、この男性はメディア関係者ではない」と記した。
「各報道において『指名されない記者からの不満の声が~』『加熱する記者に~』というイントロダクションでこの怒号が流れるのは当日の会見場で起こっていたこととは反する」とし、「この男性の人物特定が“謎”解明のポイントになるのではないか」と記した。