大河「家康」戦慄の淀殿不倫 懐妊聞いた石田三成が震撼「まさか三成」「秀頼の父なのか」次回が恐怖
NHK大河ドラマ「どうする家康」は8日に第38回「唐入り」が放送された。次回予告では、再び身ごもって秀頼を出産した茶々(=淀殿、北川景子)が年老いた秀吉(ムロツヨシ)に「秀頼はあなたの子だとお思い?」と告げる衝撃場面が告知された。
第38回のラストでは、家康(松本潤)らの忠告を受け入れた秀吉が、混乱の原因となる茶々を京に帰らせて遠ざけたが、その茶々から再び身ごもったとの手紙が。秀吉は手紙を見て「子ができた!」と声をあげたが、その際に石田三成(中村七之助)が目を見開いて、体を震わせた。再び政が乱れることを恐れた反応ともとれるが…。
不義密通の異説がある淀殿の相手は、乳母大蔵卿の息子で大坂の陣でも側近として戦った大野治長ともささやかれるが。
三成の不審な反応が描かれ、ネット上でも「秀頼、誰の子設定なの!?まさか三成じゃないよね?笑」「秀頼が三成の子説か」「茶々を孕ませた、秀頼の父は」「三成説もあったのか」「秀頼、茶々と三成の子っぽいなあ」と反応する投稿も集まっている。