テレ朝の就職面接でエロ詩吟!鷲見玲奈アナ、民放連続不合格で迷走「黒歴史」と反省
元テレビ東京のフリーアナウンサー・鷲見玲奈が8日、TBS系「ドーナツトーク」に出演し、就職活動で下ネタを使ったことを明かした。
この日のゲストはお笑いコンビ・ぺこぱ。松陰寺太勇の決めぜりふ「時を戻そう」にちなんで、戻りたい瞬間についてトークした。
鷲見アナは戻りたい瞬間として「就活」を挙げた。「日テレ、TBS、フジといいところまで行って落ちてしまって、『何か変えないとダメだなと思って』」と方向変換が必要と感じた瞬間があったと語った。
実は鷲見アナは3歳のころから続けていた詩吟が特技で、就活の面接でも披露していた。落ちた日テレ、TBS、フジの3社に続くテレビ朝日の面接では「エロ詩吟をやったんですよ」と告白。「吟じます!」から始まる、お笑いコンビ・天津の木村の持ちネタをぶつけたという。
ぺこぱの2人は「スゴい」。レギュラーのヒコロヒーは「スゴい根性!」、女優・水野美紀も「思い切ったね」と驚いた。鷲見アナは「初めて最初の面接で落ちました」と“いいところ”にすら行かなかったと明かし、オチをつけた。
鷲見アナは「テレ朝じゃなかったんだと思います、多分」と相性の問題だったと主張。松陰寺が「詩吟で受かってたなって思う局は?」と尋ねると鷲見アナは「テレ東」と結果は同じだったと予想し、笑わせた。
鷲見アナは鎖骨をチラ見せした出演時の衣装姿をSNSに掲載。「就活でエロ詩吟した黒歴史トークが使われてる…!!試行錯誤して迷走もした就職活動でしたが、今となっては笑い話ということで」と振り返っていた。