イジリー岡田「後頭部からグニャン落下→下半身不随ギリギリ」危なすぎる仕事告白 佐久間宣行氏ビックリ「頭おかしい番組」

 タレントのイジリー岡田が4日、プロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出演。芸歴37年の中で“やりすぎた”仕事ベスト10を発表し、あわや命を落としかねなかった恐怖の仕事を明かした。

 それは第3位に挙げたあるスキー場での仕事。子供用の浮輪に乗り、猛スピードでジャンプ台を飛ぶ内容だった。事前に飛んだADを見て危険を感じたが、お笑い魂が芽生え、勢いをつけて加速し途中で浮輪が回転。いつジャンプするか予想がつかぬまま背面跳びで後頭部を超強打した。そのシーンはオンエアもされたといい「後頭部からグニャンっていってるのが映ってる」という。

 その後「身体中がいうこときかないぐらい」痛くなり、老夫婦2人で経営していたという病院に連行された。レントゲンを撮り「首はムチ打ち、あばら辺りは打撲、ここ(左足の付け根ら辺)は捻挫ぐらいだから大丈夫」と診断され、湿布を3枚貼られてその日は帰路についたそう。

 そこから10日後、同じ番組のスタジオ収録でスタッフに「念のため東京の大きな病院に行ってくれ」と頼まれたそう。湿布で治ると信じ「10日ぐらい全然平気だった」という岡田。診察にかかった医者に「松葉づえ1本で来ました」とあっけらかんと話すと「何やってんだ!」と大説教が始まった。

 実際は「下半身不随ギリギリ、あばら2本ばっつり折れてます、ここ(左足の付け根ら辺)は全部ヒビ」と衝撃の結果であることが分かった。佐久間氏は「頭おかしい番組じゃないですか」と爆笑しつつ「時代といっていいのか分からないけど、すごいな」と終始どん引きの様子だった。

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