Da-iCE花村想太 念願の声優デビューも「びっくりするくらい棒読み」と苦笑
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5人組グループ・Da-iCEの花村想太(33)が11日、東京・神田明神で行われた映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(12月8日公開)の完全吹き替え版製作発表会見に登場し、声優デビューすることが発表された。
ジョニー・デップ主演でヒットした「チャーリーとチョコレート工場」の主人公ウィリー・ウォンカの前日譚が描かれ、花村はティモシー・シャラメ演じる若かりしのウォンカの声を担当。5年前から声優挑戦への希望を公言しており、念願を叶えた。
本国のボイステストを経ての抜てきだが「いざマイクの前でやってみるとびっくりするくらい棒読み」と最初を振り返り苦笑い。ミュージカル風の歌唱パートも吹き替えるだけに「花村想太の歌ではなくウォンカの歌として本番はきっちり歌っていけたらと思います」と近く予定される収録に向け、気合が入っていた。
他にも元BiSHのセントチヒロ・チッチが、ウォンカの相棒ヌードル役で声優デビューする。