ハチミツ二郎「死ぬ確率60%だった」8月に敗血症性ショックで入院 「死にそうな不死鳥」と自虐 過去にも心不全や腎移植
お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が10日深夜放送のテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」に出演。今年8月に入院した際、「死ぬ確率60%」だったことを告白した。
これまでにも急性心不全や新型コロナウイルス、腎移植手術など、何度も死の淵をさまよってきたハチミツへ応援企画として「頑張れ!ハチミツ二郎SP」として放送した。
アンタッチャブルの柴田英嗣が「今回も8月ね、ニュースで見ましたけど、結構大変だったんでしょ、今回も?」と、今年8月に左大腿会陰部筋肉内膿痬及び敗血症性ショックで入院したときのことを尋ねた。するとハチミツは「病名(聞いても)知らないじゃないですか。『これです』って言われても。後から自分でスマホで検索したら、死ぬ確率60%だった」と平然と明かした。
アンタッチャブル・山崎弘也が「え~、じゃあ、40%側だったってことだね」と驚くと、ハチミツは「死にそうな不死鳥なんです。死にゃあしない。いつもそんな感じ…」とこともなげに話して、スタジオを大爆笑させた。柴田は「なんでこれ笑顔で話せるの?こんな大変な病気…」と呆れていた。