「ブギウギ」ゴンベエさん、桃はどこから?ネット心配の声「元泥棒じゃないよね?」【ネタバレ】

 12日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、銭湯で働くゴンベエ(宇野祥平)が、百日咳と診断された鈴子(澤井梨丘)が食べたいと言った季節外れの桃を用意するファインプレーを見せるも、なぜ手に入れたのかが不明であることから、ネットも不安の声が上がった。

 この日の「ブギウギ」では、突然倒れた鈴子に熱々先生(妹尾和夫)が百日咳と診断。咳が収まらない鈴子に、ツヤ(水川あさみ)は何か食べたいものはないか?と尋ね、鈴子は「桃」と返答。だが桃はすでに季節を外れており、ツヤがあちこちの青果店をまわるも、やはりどこにも桃はない。

 うなだれて帰ってきたツヤに、風呂を沸かしていたゴンベエが桃を渡す。驚くツヤは、どうやって手に入れた?と聞くも、ゴンベエはニッコリ笑って「記憶にございません」。もともとゴンベエは、記憶喪失で、助けられた銭湯でそのまま働くことになったいきさつがある。ゴンベエの過去は謎のままであることから、ネットも突然の桃入手に心配の声。

 「ゴンベエさん…どういうこと!?『記憶にございません』っていってもなあ」「ゴンベエさんは妖精さん枠なのかもしれないな」「『記憶にありません』って粋だけど、前科持ちじゃないことだけを祈る……」「ゴンベエさんもしかしてもう記憶すっかり戻ってる気がするけど、、」「ゴンベエさん、仏さま説」「あの桃はどこから。ゴンベエさん、元泥棒とかじゃないよな?」などの投稿が上がっていた。

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