朝ドラ 母ツヤ(水川あさみ)の「顔向けできん」にネットざわつく「やっぱり」「鈴子聞いちゃった?」あの憔悴した女性は
12日放送のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、突然倒れた主人公花田鈴子(子役、澤井梨丘)が「百日咳」と診断されたところからスタートした。
熱々先生(妹尾和夫)の誤診で、風邪だったもようだが、心配する母花田ツヤ(水川あさみ)が「まだ熱あるわ」「あの子だけは絶対死なせたらあかんのや、顔向けできん」と語った。
アホのおっちゃん(岡部たかし)の軽口のせいで、弟六郎が病床の鈴子に「ワイと姉やんほんまの姉弟やないかもしれんわ」と言ってしまい、母の言葉もうなされる中で耳にしてしまうことに。
ネット上はざわつき「えっもしかして」「それはつまり」「引っかかる台詞でた」「鈴子聞いちゃった?」「顔向けできんという言葉が重いわ」と反応する投稿が相次いだ。
第1週では、12年前にツヤが鈴子と思しき赤ん坊を抱いて歌うシーンが描かれた際に、そばにはもう1人赤ん坊が寝かされ、その背後には体調が悪いのか憔悴した女性(中越典子)が座っていた。
「鈴子があの時託された子の方なのか」「やっぱり鈴ちゃんの実の親は…」「何かあるんやろなぁ。生母とツヤさんとの間にも」と推察する投稿も相次いだ。