漫才始めて2年でM-1決勝進出!中堅コンビが告白 サンド伊達も勇気もらった「おもしろければ行ける」

 サンドウィッチマン・伊達みきお
 ハチミツ二郎のインスタグラム@jirohachimitsuより
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 お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が10日深夜に放送されたテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン」に出演し、漫才歴2年で「M-1グランプリ」の決勝に進出したことを明かした。

 この日は「頑張れ!ハチミツ二郎SP」。大病から復帰したハチミツに焦点を当てた。

 番組MCのお笑いコンビ・サンドウィッチマン・伊達みきおが「証言者」として出演。東京ダイナマイトは「東京芸人を引っ張っている役」を担っていたと語った。

 実力は評価されていたが、当時はコントを中心に活動していた。しかし、2001年に「M-1グランプリ」が始まったことで状況に変化がした。やはり「証言者」としてVTR出演したハチミツの相方・松田大輔は「当時の『オフィス北野』の事務所のマネジャーが『M-1に出てください』って」と事務所サイドから大会出場を促されていたと明かした。

 当時、漫才のネタは1本も持っていなかったが、事務所の依頼で本格的に漫才に着手。約2年後の04年には「M-1グランプリ」の決勝に進出した。思わぬ事実に、スタジオにいた伊達は思わず「えっマジで」と驚きの声を上げた。吉本興業所属のグループが大勢を占めていた「M-1」にオフィス北野の東京ダイナマイトが食い込んだことで、伊達も「おもしろければ決勝に行けるんだ」と勇気づけられたと語った。

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