歌手で服飾デザイナーとしても活躍する篠原ともえ（４４）が１３日、ＳＮＳを更新。１０代のころとは印象がゲキ変した現在の様子を披露した。

　１９９６年にフジテレビ「ＬＯＶＥ！ＬＯＶＥ！あいしてる」に出演し、お茶の間人気を獲得。１９９７年には「ウルトラリラックス」がヒットした。ネオンカラーを散りばめた独特なファッションは「シノラー」と呼ばれ、社会現象となった。

　この日アップした写真は「オフィスにて（ウルトラ）リラックスしているシノハラを撮影いただきました」と代表曲を織り交ぜて、コメント。黒一色のロングドレスでデコルテが大きく開かれている。「服は私服。オフィスでは作業がメインなので、昔は着ることがあまりなかった黒の服を、着る機会が多くなりました」とつづった。

　髪もパーマのセミロングを左右に分けた大人びたスタイル。お団子ヘアがトレードマークだったシノラー時代とは隔世の感でフォロワーからは「本当に素敵な女性になられて。シノラー世代の私には衝撃的です」「ともえちゃん、本当にきれいになって幸せそうなお顔」「いい大人になったなあ」という声が寄せられた。