BUDDiiS・SHOOT パフォーマンスの限界値を出したい
EBiDANのBUDDiiSが、快進撃を続けている。特別インタビューでSHOOTを直撃した。
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毎年毎年、充実度が増しています。今年に入って歓声が徐々に緩和され、みんなからのパワーにありがたみを感じて、頑張ろうと思えた1年でした。
ダンス&ボーカルグループとして「みんなでマイクを持ってパフォーマンスをする」っていうところを、より強くしていこうと話しています。アルバム「BRiLLiANT」の新曲は全部そういう感じで、みんなの声を聞けるのがうれしいです。いろんな声の人がいて、いろんな歌い方があって、十人十色。そういう思いが詰まっています。
幕張メッセ公演はグループ最大規模なので演出も凝っていますが、その中で自分たちのパフォーマンスの今できる限界値を出したいと思っています。ちゃんと出し切ることで、そこからさらに成長できるんだって明るい未来が感じられるライブにしたいです。
会場が大きいとできることが増えるので迷いますし、この先を見据えているからこそ「この演出はもっと大きい会場のために取っておこう」とか、そういう話もしています。今できる最大を見せつつ、未来につなげていけたらと思っています。