北香那26歳が制服フェチ告白 高校生になった妹の制服を「着ましたね」
俳優の内野聖陽(55)が14日、東京・新宿ピカデリーで主演映画「春画先生」の公開記念舞台あいさつを共演の北香那(26)、柄本佑(36)、安達祐実(42)、塩田明彦監督(62)と行った。
春画に見せられた人々の暴走を描くコメディーで、舞台あいさつでは自分が変態だと思う瞬間をテーマにトーク。登壇者のフェティシズム告白合戦が展開された。
柄本が「においの原因をたどるっていう…人とすれ違ったりした時に、こうやって(接近して)はかがないですよ。なんとなくその人のにおいをかいじゃうってない?」と口火を切ると、安達も「わかります。香りでその人を覚えたり思い出したりするじゃないですか。例えば、このエレベーターに内野さん乗ったのかな?とか」と同意した。
内野が「女性のうなじとか鎖骨とかに目がいっちゃう。いい足首だなとか」、塩田監督も「柄本君は手がキレイ!手は見ちゃうよね。撮影している時に思ったんだ、キレイな手してるなって」とパーツ好きを打ち明けた。
北は「私、制服が死ぬほど好きで。セーラー服とか買い集めたりして。高校生の時に。セーラーが着たかったんですよ。セーラーを買ったり」と制服フェチを告白。「こないだ妹が高校1年生になりまして、着ましたね。着て、誰にも見せない写真だけ撮って帰りました」と仰天エピソードを披露した。
最後に安達が「ミルクレープを1枚ずつはがして食べて。その方がクリームとクレープ生地のバランスがいいなって自分では思っていて」と明かすと、柄本は「僕はバウムクーヘンをはがして食べる」と同調していた。