中川翔子、父の遺影胸に結婚式「生きて来て欲しかった」母は万感「これから第二の人生」
タレントの中川翔子が12日、自身のSNSで、ハワイで結婚式を挙げたことを報告した。中川は今年4月に一般男性と結婚したことを公表していた。
SNSでは「ハワイで結婚式でした」と報告。「毎日虹が出て 勝彦さんも来てくれたかなと思うと泣いてしまった 生きて来て欲しかったです」と1994年に白血病のため亡くなった父で歌手・中川勝彦さんを思い浮かべたことを明かした。さらに「桂子さん、勝彦さんのぶんも育ててくれてありがとう」と母・桂子さんに感謝した。
桂子さんも12日のインスタグラムに、勝彦さんの遺影を持つウエディングドレス姿の翔子の画像を掲載。「先月ハワイで結婚式を挙げる事が出来ました。当日はあまりにも気持ちが強すぎて泣けませんでした。翔子が式を挙げる日まで頑張って働く 育てる と思い生きてきました。」と結婚式への強い思いがあったことを告白。「無事に式が終わり、これから私の第二の人生が始まるんだと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。」と肩の荷が下りたことを伝えた。
桂子さんは14日のSNSに翔子とのハワイでの2ショットを掲載し「ずっと仲良し ずっと幸せでいてほしい」とコメント。これに翔子は「桂子さんも長生きしてね 親孝行したいからね」とほっこりコメントを返していた。