30歳の日テレ女子アナ、激変ショートヘアは番組の実験企画だった!「女性の人気がほしい」
日本テレビの佐藤真知子アナウンサー(30)が15日、同局系「マル日後にわかるホント」に出演し、番組の企画として15年ぶりのショートカットのヘアスタイルに挑戦した。自身のインスタグラムでは9月9日にショート姿の画像を掲載し「新しい自分、こんにちは。15年ぶりのショート!」と報告していた。
佐藤アナは番組のインタビューに対して「どう考えても、アナウンサーに受かった瞬間が、間違いなく人生のピーク。今はそこから下がってる状態ですね」としみじみ。「好きなアナウンサーランキングに入ったことはない」というナレーションが流れ、佐藤アナは「女性の人気がほしいと思います」と本音をこぼした。
佐藤アナは番組の企画に乗って、女優アンジェリーナ・ジョリーや米国のビル・クリントン元大統領などを担当したイメージコンサルタント会社代表のビル・ケイン氏にカウンセリングを受けた。ケイン氏のアドバイスでショートヘアにすることを決意した。
レギュラーを務める「ズームイン!!サタデー」の共演者やスタッフからの反応は上々だった。30日が経過し、佐藤アナは自己肯定感が上昇。「一歩踏み出すことで、見える世界が変わったり、自分自身も変わることができた」と意識改革が起きていた。
しかし、くりぃむしちゅー・有田哲平は「カメラの前だからめっちゃはしゃいでるのよ」と密着取材であることを指摘。「追われてることが何よりの嬉しさなんだよね」と冷静に分析した。追加の抜き打ちチェックでは、服の色も地味になり、前向きになって始めていたキックボクシングも「いったんお休みしてるんですけど…」と苦笑い。「これからです、まだ。見放さないでください」と懇願していた。