セクゾ中島健人 親への隠し事を“自白” 母親のジェラシー感じながら「全部隠してた」
Sexy Zoneの中島健人(29)が15日、都内で行われた主演映画「おまえの罪を自白しろ」(20日公開)の「親子で“自白”試写イベント」に、共演の浅利陽介(36)と登壇した。
今作で演じているのは、大物政治家である父(堤真一=59)の議員秘書を務めながらも、罪を巡り対立する息子役。中島は、過去の「親への隠し事」について聞かれると「好きな人がいること。全部隠してた。母が『どれなの!』って会いたがるから。母にとって息子って最愛ですから、ジェラシーの対象だったんでしょうね」と“自白”した。
父親とのエピソードについても紹介。「僕が20歳になったとき、最初に出したカクテルに名前を付けた。『トゥエンティー・ケンティー・シャイニングスター』だ、って。真顔で言うの」と明かすと、中島のキャラそっくりなケンティーパパの言動に会場は爆笑。「ああ、俺、この人の息子だ」と受け継がれた遺伝子を実感していた。