大河家康【悲報】服部半蔵すでに死没 ナレもなく突然退場、公式に他界表記 愛すべきポンコツ、最後も指笛スーッ!ネット驚く「寂しすぎる」

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は15日に第39回「太閤、くたばる」が放送された。晩年は傲慢と悪政が続いた豊臣秀吉(ムロツヨシ)が、天下が家康(松本潤)に移ることを諦めながら、没した。

 時は1598年。第39回では家康に尽くした徳川四天王、酒井忠次(大森南朋)の最期も描かれた。大事件である関白秀次の切腹は家康のセリフの中で語られるに止まった。

 一方で忍者ではなく武士だと主張し続けながら家康に仕えた、服部半蔵(山田孝之)も1590年代後半、秀吉より先に没したと伝わり、公式ホームページの登場人物欄は、物故者を意味する背景グレーに変わっている。

 前週第38回では朝鮮討伐の戦況が怪しいことを家康に伝え、家康のために頼まれてもいないのに、自分から「あー、そこまで仰せなら仕方がない。まったくもう、これで最後でござるからな、わしは忍びではないのに」と隠密を引き受けた。指笛スカスカで失敗するなど微笑ましいポンコツは相変わらずで、大鼠(松本まりか)と他大名が戦地と取り交わしている文書を盗み出してきた。

 これが最後の奉公となった。

 ネット上でも「服部半蔵は無言で退場か」「既に服部半蔵が亡くなってるのまじか…」「半蔵サイレント退場なの!?」「まさか半蔵の退場シーンは先週の指笛すーだったのでは」「この隙に半蔵が退場してるの寂し過ぎる…」「え、半蔵は最後迎えてるの?」「えっ半蔵もういないの!?」と驚く投稿が相次いでいる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス