コブクロ黒田俊介「急性肝炎」で入院 さいたま公演を開催見合わせ
コブクロ・黒田俊介(46)が急性肝炎と診断され入院していることを、16日、所属事務所が公表した。
コブクロの公式ホームページで「黒田俊介体調不良によるツアー2023埼玉公演の開催見合わせのご案内」と題した文面を掲載した。
「先日、黒田俊介が体調不良を訴え、医師による診断の結果『急性肝炎』との診断を受け、入院を致しました」と伝えた。
現状を「幸い加療により日々快方に向かってはおりますが医師よりしばらくは安静が必要との診断を受けております」とした。
10月21、22日のさいたまスーパーアリーナ公演は開催を見合わせ。
「本人の体調回復を最優先に考え、今後の活動に関しましては体調回復に応じて改めてご案内をさせていただきます」としている。