南野陽子 舞鶴に恩返し「温かさや景色がすてき」昨年から室牛地区で米作

 お米を手にする南野陽子
 イベントに出席した南野陽子
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 女優・南野陽子(56)が16日、都内で行われた京都府舞鶴市の物産観光をPRする「まいづるフェスタin丸の内」のオープニングイベントに出席した。

 昨年から同市の室牛地区で米作し、同市をイメージしたオリジナル曲「飛揚-hiyoh-~再会の似合うまち舞鶴~」の作詞も担当。「きれいな風景を歌詞にして恩返ししたいと思った。どうしても歌を届けたい。そのくらい舞鶴の方の温かさや景色がすてきなので、その思いを込めました」と話した。

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