純烈“弟分”オーディション開催 酒井一圭「三浦大知さん的な方現れてソロデビューかも」

 ムード歌謡グループ・純烈のリーダー、酒井一圭(48)が17日、都内で会見し、自身プロデュースの「セカンドチャンスオーディション」を開催すると発表した。11月1日正午から純烈の“弟分グループ”のメンバー候補を募集する。

 構想が持ち上がったのは、純烈がNHK紅白歌合戦に初出場した2018年。純烈の知名度が急上昇する中でコンサート会場のキャパが広がっていき、主戦場としていたスーパー銭湯などでの公演を継承する新たなグループを模索してきた。

 だが、紅白出場後にメンバーのスキャンダル&脱退、コロナ禍、小田井の卒業…と騒動が次々に発生。ようやく落ち着いたタイミングでの実施となった。

 どんなグループになるかはメンバー次第といい、酒井は「候補のみなさんで変化していく。こうでなくちゃというビジョンを持っているわけではなく、柔軟に対応していきたい」と説明した。

 応募資格は「25~45歳の男性」「国籍問わず」など7点。「特別決めてないけど(メンバーは)4、5人?でも、三浦大知さん的な方とか突然現れてソロデビュー決定かもしれない。スタッフも募集したいくらい」と、応募者との出会いを心待ちにしていた。

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