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嵐・二宮和也　自画自賛「あの『ありがとう』が、自分史上でも最高値」　主演映画舞台あいさつ

　大阪城を背にする（左から）今井隆文、二宮和也、タカハタ秀太監督
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　嵐・二宮和也（４０）が１７日、都内で行われた主演映画「アナログ」の大ヒット御礼舞台あいさつに女優・高橋惠子（６８）らと出席した。

　初共演で親子役を演じた高橋との場面を振り返った二宮は、「病室で２人で話したシーン、あの『ありがとう』が、自分史上でも最高値たたいてる」と自画自賛。また、「１０月１７日は、実は…」と切り出すと「私の実の母の誕生日です」と告白。『おめでとう』って言ったら『ありがとう』の５文字だけで、さぞかしお忙しいんだなと思ってます！」と呼びかけていた。

　この日、二宮は大阪、名古屋と３都市での舞台あいさつ行脚を敢行した。

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