三上悠亜、プロ野球始球式登場を疑問視する声に「理解して」「仕事に最善尽くしてる」
タレント・三上悠亜が18日、プロ野球の始球式を行ったことについて「理解していただけると嬉しいです。」と思いを明かした。
三上は今月8日、台湾の味全ドラゴンズの試合で始球式を行った。ショートパンツバージョンのユニホームを着用。中国語でのあいさつや、人気アニメ「【推しの子】」の劇中歌「サインはB」も披露するなどした。
ただ、一部ネットでは、スタジアムには子どものファンもいると指摘し、元セクシー女優である三上の登場に批判的な声もあった。三上は18日のX(旧ツイッター)で「色々議論が起きてますが、オファーをくださったお仕事に対してできる限り最善を尽くしてやらせていただくことが、私のお仕事だと思っていますので、それ以上言えることはないです」と自身のスタンスを明示。「様々な意見があると思いますが、日本以外にも私のことを熱心に応援してくださってる方がいらっしゃることや、その場所それぞれの考え方もあると思いますので理解していただけると嬉しいです。」と理解を求めた。
三上は30歳を区切りとして、今年8月にセクシー女優を引退。引退後はタレントやブランドのプロデューサーとして活躍している。