NHK嶋田ココアナ 超難関私大ではフラダンス経験も「踊ってはいけない」プレゼン対決 厳しいルールに高瀬アナ驚き
NHK大阪放送局の高瀬耕造アナウンサー(47)と嶋田ココアナウンサー(26)が19日、大阪市内の同局で行われた局長定例会見に出席。総合司会を務める企画「BK大感謝祭」(11月3~5日、同所)に向け意気込みを語った。
同企画ではBK(NHK大阪放送局)が制作する連続テレビ小説「ブギウギ」を中心に、番組に関連したリアルイベントや展示を実施。会場から生放送も行う。
高瀬アナは「テレビを見てくださっている、ラジオを聞いてくださっている方の表情や反応を直接感じながら伝える機会は多くない。私はそういった機会が好きで、大事にしたい」と気合十分。4日には、朝ドラ好きのサバンナ・高橋茂雄と歴代朝ドラを語り合うステージイベント「サバンナ高橋の朝ドラトーク」(生放送は前10・05~、関西ローカル)に出演する。
5日には、嶋田アナが大学4年間のサークル活動で取り組んだフラ(フラダンス)をプレゼンするイベント「BKアナトーク」が開催予定。
嶋田アナは慶大法学部出身。「アナウンサーはしゃべりのプロということで、言葉でいかに魅力を伝えるか対決するので踊ってはいけないんです」と企画のルールを明かし、高瀬アナを「わざわざ退路を断って厳しい道を…」と驚かせていた。