元フジ平井理央アナ 女優志望時代にイケメン俳優から「ここにいない方がいいんじゃない?」ドラマ撮影現場でバッサリ

 元フジテレビアナウンサーの平井理央(40)が、モデル時代に出演したドラマの撮影現場で、イケメン男優から「ここにいない方がいい」ととがめられていたことを明かした。

 11日放送の日本テレビ「あのとき告っていればどうなった?!」に登場。局アナになる前は、15歳で芸能界デビューし、ファッション誌「ピチレモン」などでモデルとして活動した平井が、20歳のときにはドラマ「動物のお医者さん」に女優として出演した際のことを振り返った。

 当時、女優転身を志しており、撮影休憩中も台本を読み込むなどしていたという。そのときに「大丈夫?緊張している?僕にできることなら何でも聞いて」と優しく話しかけてくれたのが要潤だったという。

 アドバイスなどもくれて、「頼りになる」と要に憧れを持っていたという平井。ある日、「理央ちゃんは普段、何をしているの?」と要から尋ねられたという。「大学で勉強しています」と答えると、「将来は?」と聞かれ、「まだ悩んでて」と吐露すると、要からは思いがけない言葉をもらった。

 「理央ちゃんはここにいない方がいいんじゃない?」

 バッサリと突き放す言葉に思えるが、当時の平井は「私のことを全部分かってくれている」とキュンとしたと告白。「自分でも自分に芸がない。演技も歌も踊りもできない。ドラマの世界では活躍は難しいかなと思っていた。(要には)諭された感じ」と受け止めたという。

 その後、アドバイスに従って、就職活動を行い、フジテレビの内定を勝ち取り、人気アナの道を進んだという。

 

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