62歳・田原俊彦 大物歌手の周年コンサートにサプライズ登場しキレキレダンス&ターン 会場沸かせる
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歌手・田原俊彦(62)が19日、都内で開催された歌手・研ナオコ(70)のデビュー53周年記念コンサートにサプライズ登場。超満員2000人の会場を沸かせた。
コンサート序盤、田原のサプライズ登場に研は頭を抱えて驚きの表情。2人は1985年にToshi & Naoko名義でリリースしたデュエット曲「夏ざかりほの字組」を熱唱した。
62歳とは思えないキレキレのダンスを披露した田原は「ナオコさんには笑顔でいてもらわないと困る」と研の年齢と同じ70本の真っ赤なバラをプレゼント。熱い抱擁をかわすと頰に優しくキスをし「じゃあな!!」とクルッとターンを決め、さっそうと会場を後にした。
研はスタッフに「こんなことしちゃダメよ!!『誰か来るかも』ぐらいは言っておいてくれないと…」と抗議しながらも、サプライズの感激に目を潤ませていた。コンサートには小椋佳、宇崎竜童、梅沢富美男もゲスト出演した。