吉本新劇場「IMM THEATER」こけら落としは明石家さんま主演舞台!来年1・10開業

 東京都文京区の複合商業施設「東京ドームシティ」内に建設中の、吉本興業の新劇場「IMM THEATER」の開業日が2024年1月10日となり、こけら落とし公演として、明石家さんま(68)主演の舞台「斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー」が上演されることが20日、吉本から発表された。さんまは20年の「七転抜刀!戸塚宿」以来4年ぶりの演劇作品出演で主演となる。

 共演は中尾明慶、元宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂、山西惇、温水洋一ら。脚本は「相棒」シリーズやドラマ「菊次郎とさき」なども手がけた輿水泰弘氏で、演出は、ドラマ「Mother」「Woman」や、ドラマ版に引き続き映画版「ゆとりですがなにか インターナショナル」などを手がけた水田伸生氏が務める。

 本劇場は、さんまが命名。さんまの座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」などの意味が込められており、さんまはGMならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)としてプロジェクトをけん引している。

 本公演は、来年1月10~31日まで本劇場、2月11~18日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演。

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