ひろゆき氏「活動家アホなん?」生活保護利用者のデモでの「ウナギ食べたい」発言バッサリ

 実業家のひろゆき氏が20日、自身のX(旧ツイッター)で「生存権を求める京都デモ」について「活動家アホなん?」と切った。

 「京都で生存権を求めるデモ『たまにはウナギも食べたいぞ』」というネット記事を引用。今月1日に、京都市内で生活保護の利用者と支援者100人がデモを行い、政府の生活保護費削減の方針に反対を訴えたという内容。「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」という訴えも。また、芸能人が、家族が生活保護を受けていたことで大バッシングを受けたことで、生活保護制度はとても使いづらいものへとおとしめられたという主張も紹介されている。

 ひろゆき氏は「働いてる人が『最後にウナギをいつ食べたかわからん』、『旅行に行く余裕もなく休日は寝てる』のを知らずに、主張をするのは生活保護者への非難を増やす。」と指摘。デモの中で「旅行に行きたい」「オシャレもしたい」「ウナギも食べたい」などと発言していることが、仕事はあるものの、余裕のない生活を送っている人に対して逆効果になっているとした。さらに「活動家はアホなん?」とバッサリ切っていた。

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