タレント・あびる優（３８）が２１日、インスタグラムのストーリーを更新。２０１９年に離婚した格闘家・才賀紀左衛門に対し「アイツを許せません」と強い言葉で非難した。

　あびるは１４年に才賀と結婚。１９年に離婚したが、ＳＮＳ上で「よっちゃん」と呼ぶ娘（８）の親権は才賀に。その後、あびるが親権変更を求め、調停。２１年４月に東京高裁で親権変更と娘の引き渡しが確定した。

　２０日、２１日には週刊文春オンラインが才賀が娘の目の前で、事実婚パートナー（当時）だった絵莉さんを殴る蹴るしたことなどを伝え、娘への心理的虐待などと報じた。

　あびるは、報道を受けてストーリーを更新。娘との２ショットを添え、「精神的　心理的虐待とかありえないです。私が経験した事を言うと、家庭裁判所の執行官も児童相談所の方も、全て無意味です」と批判。

　「なので世の中（日本）の司法や法律が変わりますように！！こんなに思いに振り乱されてる子供達が１人でも減りますように。よっちゃん！！ママはよっちゃん大好きだよ！」（※原文ママ）と投稿した。

　続く投稿では「娘から私を奪って私から娘を奪ったアイツを私許せません」と厳しく断罪している。