お笑いコンビのザ・マミィ林田洋平が２１日、鬼越トマホークのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに登場。格闘家の小川直也との意外な接点を明かし、格闘好きの鬼越・坂井良太を興奮させた。

　林田は長崎県の医者の一人息子で、幼い頃から優秀だったが、筑波大時代に勝手に芸人になり、大学も辞めてしまったことから「芸人も事後報告なので、まだ実家に帰れていない」と告白。

　そんな林田が芸人になりたいと思うきっかけがラジオだったことから、大学時代に筑波のコミュニティＦＭで押しかけバイトをしていたという。人がおらず「すぐに来て」と言われて行くと、そこに小川がいたという。

　「小川さん、あの当時（筑波大に）通ってて。柔道で」と振り返り「小川さんと一緒に番組を作って」と突然、小川の番組担当に指名されたという。番組名は「小川直也の男気道場」だったといい、柔道経験者でプロレス好きの坂井は「すごい」「林田と小川直也が」などと大興奮。

　今も会えば、小川は林田だとわかるか？と聞かれ「どうかな～」と首を傾げるも、ラジオ時代に「１回だけ串カツを食べに行った」とも告白。小川について「普段は優しい」という人柄と「今まで見た人で一番（体が）分厚くてデカい」「小さい防音室に入ると小川さん（で部屋が）パンパン」と、その大きな体型も印象に残っていると振り返っていた。