音喜多駿議員 サウナ投稿で写ってはいけないものが写り込み謝罪「いかなる処分も」「泣きたい」
日本維新の会の音喜多駿議員が24日、ブログを更新し、Xに投稿した写真で自身の局部が写り込んでしまった問題について事情を説明し「故意ではなかった」とし、「もし画像を見てご不快な想いをされた方がいましたら心よりお詫び申し上げます」と謝罪。最後に「泣きたい」と付け加えた。
音喜多議員は23日夜に「事務仕事に煮詰まった」としてサウナに出かけ、自身が乗った体重計を写真撮影しXに投稿。その体重計に反射し、自身の局部が映り込んでいたことをエゴサで知り、即削除したものの、やはり一度アップしたものは完全には削除仕切れず、翌朝に炎上していたという。
「一連の不祥事を上塗りするために、ワザと身体を張った」などの好意的な解釈もあったとしつつ「普通に顔から業火が出続けてますわ。泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目」とショックがありあり。「もし画像を見てご不快な想いをされた方がいましたら心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
「朝から関係各所のお詫びと報告の連絡から幕を開け、こちらについてはいかなる処分を受けても仕方ないともう平身低頭です」ともコメント。最後に「泣きたい」と付け加えていた。