稲垣吾郎 初共演の新垣結衣に「イメージを覆された」現場で会ってビックリ
俳優の稲垣吾郎（４９）と新垣結衣（３５）が２５日、都内で行われたＷ主演映画「正欲」（１１月１０日公開）ワールドプレミア舞台あいさつに、磯村勇斗（３１）、岸善幸監督らと登壇した。稲垣は昨年に続き主演作が東京国際映画祭に出品され、「またこの場所に帰って来られたのを光栄に思っています」と喜んだ。
秘密を抱えながら生きる新境地の役を繊細に演じきった新垣に対し、初共演となった稲垣は「今までの作品を見てきた中で描くイメージを覆された。映画の現場で会ったときはビックリした」と驚きを隠せず。「とにかく大きな覚悟が必要な役を演じたので、監督が報われるような形で素晴らしい作品に仕上げてくださった」と絶賛していた。
