相葉雅紀 新番組「木7◎×部」たっての希望で初回放送に“親友”二宮和也を指名
嵐の相葉雅紀(40)がこのほど、都内で取材に応じ、MCを務めるフジテレビ系の新番組「木7◎×部」(もくしちまるばつぶ=27日スタート、木曜、後7・00)への意気込みを語った。
同番組は、相葉がMCを担当して9月いっぱいで終了となったバラエティー「VS魂」の枠を引き継ぎ、“学校にはない部活”を芸能人が自ら立ち上げ、挑戦していくバラエティー。相葉が部長の「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」など6つの部活が立ち上がる。
共通の趣味であるゴルフを通じ、プライベートでも親交のある俳優のえなりかずき(38)とともに取材応対。相葉は「2週間前に初回の収録をさせてもらいましたが、(初回SP放送の)2時間ではぜんぜん入りきらないほど撮れて。スタッフの計算ミスかもしれないが、相当長く撮れた」と話しつつ「初回っぽくなく、前からやっていたようにできた」と振り返った。
初回放送の「一筆啓上部」では、相葉たっての希望で30年来の親友、嵐の二宮和也(40)が出演。相葉からの「マジくやしかった所で会おう」という、わずか13文字の手紙を元に、二宮は相葉との再会を目指す。親友を指名した理由に相葉は「一緒に共有している時間が、家族よりも長く生活をしてきた二宮君にオファーしたら受けてくれました」と笑顔で話した。