「ブギウギ」再びアホのおっちゃん問題浮上 ネットは六郎「アホのおっちゃんの子」説も【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)が幼い頃に勃発した「本当の姉弟ではない」問題が再びくすぶり出したことから、最初に言い出したアホのおっちゃん(岡部たかし)は「何者?」の声が再び上がった。
この日の「ブギウギ」では、六郎(黒崎煌代)が、突然自分とスズ子が本当の姉弟ではないと言いだし、スズ子を困惑させる。スズ子は六郎の話を一蹴するも、幼い頃、百日咳の疑いで高熱で寝込んだ際に、アホのおっちゃんに「六郎はカッパの子、スズ子はクジラの子」と言われた六郎がスズ子にそのことを言いに来た時のことを思い起こす。
高熱でうなされる中、スズ子は、ツヤが梅吉に「あの子だけは絶対死なせたらアカンのや。顔向けできん」と言っていたことを突然思い出し、「お父ちゃんがなんぼアホいうても、六郎ほどやない。六郎はどこからかもらわれてきたんちゃうか」と疑い出す。
そこで思い出されるのが、アホのおっちゃんの「本当の姉弟じゃない」発言。それを六郎に言った際に、ツヤ(水川あさみ)は目の色を変え、アホのおっちゃんを「あんた、ちょっとこっち来い!」とおっちゃんの耳を引っ張って別室に連れて行った。おそらくツヤから相当怒られたものと思われる。
アホのおっちゃんは、真実を知っているのか?当てずっぽうで言ったのか?ネットでは改めてアホのおっちゃんは「何者?」の声が。「アホのおっちゃんの冗談(なのか本当に知ってたのか)」「そう、最初はアホのおっちゃんなんですが、じゃあ、アホのおっちゃんがなぜそれに気付いたのかがわからない」「アホのおっちゃんが撒いた種でっせ~~どないしてくれるん」「アホやアホや、と言われると、アホのおっちゃんとの関係を疑う」「アホのおっちゃんとの間に出来た子やったりしてな」など、アホのおっちゃんの子では?などの壮大な考察も上がっていた。