「水ダウ」今年最恐企画か 疑心暗鬼のたどりつく先 名物「人がいる」企画でネットもスタジオも震える
25日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、大人気企画「人がいる」シリーズの進化版が放送。あまりの恐怖に、仕掛け人でドッキリ対象者のみなみかわ、きしたかの高野正成、そしてネットも震え上がった。
この日の企画は「『人がいる』の仕掛け人をやったあと帰宅した自宅に人がいたら気の緩みもあってめちゃ怖い説」。まずは高野がみなみかわの家に隠れ、驚かすといういつもの展開に。案の定仰天したみなみかわの姿に、高野も大喜びだ。
だがその後、みなみかわが高野宅へ潜伏し、高野を驚かす。相当緩んでいた高野はもちろん絶叫。その後、今度は再び高野がみなみかわ宅へ。それを繰り返したため、2人とも疑心暗鬼となり、家に帰っても押し入れやクローゼットを開け確認するように。
3ターン目になると、すでに家に誰かがいることは前提となり、それでも相手を発見すると「怖い!」と絶叫。「もういいって!」「もういいって!」と連呼するなど、お互い半狂乱状態。逆逆逆逆逆ドッキリとなり、恐怖心から、絶対人間が入れないキッチンの戸棚まで確認するようになってしまう。
だが極めつけはラスト。みなみかわは自宅にいるにも関わらず、狂ったように家の中を探す高野。ようやく疲れ、寝たものの、朝になり寝室のドアを開けるとそこにみなみかわがおり、スタジオも震え上がった。
松本も「もうええって」「すごかった」と震え上がったが、みなみかわもXで「気が緩んでるとか関係ないから。マジ」と、すでに気は緩んでいなかったと主張。高野もXで「怖すぎるって!みなみかわさんのデカさも相まってヤバいんだって!」とガクブルだ。
ネットも「水ダウの精神攻撃エグい」「めちゃくちゃ笑ったけどトラウマになりそうだなあww」「ただ一度仕返しさせただけでは終わらせないのが水曜の恐ろしいところです」など、ある意味恐怖映像に震える声が上がっていた。