飯島直子 昨年末、子宮筋腫など治療「一気に更年期障害みたいな感じに」
女優・飯島直子(55)が26日、テレビ朝日系で放送された「徹子の部屋」に出演。30歳のころから婦人科系の病気に悩み、昨年暮れに治療をしたところ、「更年期障害のような症状」が続き、つらかったことを明かした。
「30歳ぐらいのころから」子宮筋腫と子宮腺筋症に悩み、昨年暮れから5カ月ほど薬を服用し治療を受けたという。「(治療で)2センチぐらい小さくなったんですけど、急にホルモンを止めるので、一気に更年期障害みたいな感じになって。けっこうしんどかったですね」と柔らかな笑顔で振り返った。
番組では、飯島が今年開設したインスタグラムの話題も。すっぴんや納豆ご飯など飾らない素顔の投稿に、黒柳徹子も「いいわね」と笑顔だった。