升毅「ブギウギ」社長室に鎮座する銃の秘密を告白 「今だから明かそう」にファン感激「懐かしい!」
俳優の升毅が25日、Xを更新。現在出演中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、梅丸少女歌劇団の親会社・梅丸の大熊社長を演じているが、社長室に置いてある銃の秘密を明かし、ファンを歓喜させた。
升は「今だから明かそう」と切り出し、「朝ドラ『ブギウギ』わたくし大熊社長の部屋にあるコチラ この銃に見覚えは」と、社長室に置いてある銃のアップの写真を投稿した。
その銃の下には「名探偵鼻血小五郎」の文字が。升は「かつての私、名探偵鼻血小五郎が怪人を毎回撃ち抜いていた あの銃なのです」とつぶやき「美術さんの粋な遊びに涙涙の大熊社長だったのであり升毅」と感激していた。
「名探偵鼻血小五郎」は、89年から1年間、読売テレビで放送されていた「現代用語の基礎体力」というバラエティ番組内の企画の一つ。毎回、羽野晶紀が誘拐され、それを鼻血小五郎が救出するというもので、三つぞろえのスーツでいつも銃をしのばせていた。後の生瀬勝久となる槍魔栗三助が怪人役で、いつも鼻血に撃たれていた。
30年以上前の番組ではあるがファンは多く、升の投稿には「現代用語の基礎体力!!ムイミダスも観てました!」「はなぢのおじさま、なつかし~!」「当時視てました 懐かしい」の声が寄せられていた。