白石麻衣 透け感の黒ワンピが素敵 会見登場、レースからのぞく長い足がキレイ

 元乃木坂46の女優・白石麻衣(31)が27日、都内の国立科学博物館で特別展「和食」(28日~24年2月25日・同博物館)の音声ナビゲーターを務める同展の取材会に登場した。

 白石は、透け感のある黒のワンピースで登場。展覧会に関連し、一番好きな和食を問われた白石は「一番は難しいですけど、お米に合うおかずが好き」と話し「しょうが焼き、豚の角煮、から揚げ…、何か茶色が多くてすみません!」と笑いながら「お米をたくさん食べられるおかずが好きです」と話した。

 自身のYouTubeチャンネルでも手作りお弁当レシピを投稿するなど、料理好き。「この展示でも紹介されていた魚の煮付けなど、作れるようになれば」と話した。

 日本が世界に誇る「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて約10年。同展では世界中で注目が集まる和食を、バラエティー豊かな標本や資料をもとに紹介する。「たくさんの人に見てもらって、普段から食べている食の歴史を考えてもらってえれば。見ていて、お腹がすく展示物も多いので『今日のメニュー、何をしようかな』と話してもらえればな」と呼びかけた。

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