高橋克典 レアな着物姿に“刀剣女子”も黄色い歓声 「とても、好きかも」

 刀剣乱舞のキャラクターや芸妓たちと記念撮影する高橋克典(中央)
 刀剣乱舞のマスコット・こんのすけを愛でる高橋克典(右)
2枚

 俳優の高橋克典が28日、京都市内で「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2023」のオープニングセレモニーに出席した。

 この日、高橋は自身でも「珍しい」という着物姿でステージに登場。濃いめの紫色の着物、紺色の羽織でビシッと決め、「ちょっと収まりの悪い感じでございますが、とても、好きかも」と、お茶目な笑顔を見せた。これにはイベントと、刀剣を擬人化したゲーム「刀剣乱舞ONLINE」のコラボレーションを目当てに集まった“刀剣女子”からも「キャー」と黄色い歓声が上がっていた。

 舞台となった北野天満宮には京都へ来る度に参拝しているといい、「私もそろそろいい年でございますから、こういう着物を着て、自国の文化を感じつつ、私の立場から発信していけたら」と、思い入れの強い場所で決意を新たにしていた。

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