麒麟・田村裕 川島明と衝撃の年収格差、生々しいヒソヒソ話の金額がTVマイクに拾われる「田村が1200万やったら30」

 麒麟・田村裕が29日放送のカンテレ「マルコポロリ!」に出演。「相方売れてお先真っ暗!?SP」に登場した。

 番組では、田村が「よ~いドン!」「探偵!ナイトスクープ」のレギュラー番組2本であるのに対し、相方川島明は平日朝の帯番組「ラヴィット!」など8本(MC5本)と紹介された。

 明るい自虐トークが展開され、一緒に出演したサバンナ・八木真澄がファイナンシャルプランナー2級の資格を取っていると紹介し、先立って田村が川島との格差試算を八木に頼んだところ「川島と30倍の差」と通告されたと明かした。田村は「さすがにその日は落ち込みましたね」と笑わせた。

 司会の東野幸治が食いつくと、八木は「電卓持ってます」とポケットから取り出し、東野と田村に見せながら電卓を叩き試算を開始。「これはだから3億…田村が1200万円やったら…30…」とヒソヒソ話がマイクに乗り、他の共演者から「(声が)こぼれ落ちてるで」と突っ込みが入り、笑いが起こった。

 「絶対聞こえたらダメな数字」のテロップが入る中、八木は「低く見積もってやから」と説明する一方で、「川島が凄いだけであって、田村のこの数字は日本人の中央値の3倍くらいあるからね」と語り、田村が「ああー」とうなづいて納得していた。

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