ムロツヨシ「うちの弁護士」また難解小ネタ炸裂「んんー!」「髪ペシッ」「流川」全部理解できたら昭和生まれ

 ムロツヨシ主演のフジテレビドラマ「うちの弁護士は手がかかる」は27日に第3話が放送された。

 弁護士天野杏(平手友梨奈)のパラリーガルとして働くことになった元芸能マネジャー蔵前勉(ムロツヨシ)と、香澄法律事務所のメンバーがテンポ良いトークの中で、小ネタを連発。20世紀ネタが多く、かなり古いと笑いが広がっている。

 今回も各所に散りばめられた。

 ◆蔵前が天野に「あの冬彦さんだってファイナルファンタジーしながら怒ってた」と切り出し、「僕がこんなに君を愛しているのに、君は…んんーーーー!」とモノマネ。

 ◆今日子先生(戸田恵子)が蔵前に「接待に認められません!」と、武田鉄矢のモノマネで後ろ髪をペシッ!とはじく。

 ◆蔵前が両手ハイタッチを求めると天野はスルーしたが、低い位置に片手を差し出すと、バシッとはじくようにタッチし「流川だ!」。

 これまでも「ファイナルオーダー?オーディエンス使います?」(クイズ・ミリオネア)、「このハンマーがデカかったら鬼塚先生です」(GTO)、「戻ってこい!石川!」(振り返れば奴がいる)、「手を額に当てて「ん~」(古畑任三郎)などのネタが飛び出していたが、第3話からは他局ドラマの名作ネタも飛び出し始めた。

 全部分かったら昭和生まれ確定と思われる懐かしいネタが大連発されている。

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