フジ小室瑛莉子アナ、スマホの電話帳登録は「22件」で立岩陽一郎氏「どうやって生きてるの」
フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが31日、同局「めざまし8」で、自身のスマホに登録している電話番号が「22件」と告白。これにジャーナリストの立岩陽一郎氏が「どうやって生きてるの?」と仰天した。
この日は若者の“電話恐怖症”について特集。若者はSNSのテキストで連絡を取る人が多く、スマホの電話帳に電話番号を登録している人数が40代、50代に比べると格段に少ないという街の声も紹介した。
コメンテーターの実業家の大空幸星氏も電話が苦手だといい「一方的なコミュニケーション」「かける人のタイミングでかかってくる」「自分の時間、タイミングを大切にしたい」と理由を説明。さらに電話は「なにを話されるか分からない」「事前に留守電とかで、これについて話しますとかあれば電話ができる」とも語り、横で聞いていた立岩氏はきょとんとした顔で「理解不能」「何を話してるかわからない」とつぶやいた。
さらに電話番号の登録について、20代の小室アナは「22件です」と言い、谷原章介もびっくり。そして立岩氏へ「聞きました?」とコメントを求めると、立岩氏も「どうやって生きてるの?」と絶句だ。
小室アナは「社用携帯や、友達はSNSとかがありますし、電話番号となるとこのぐらい。さらに人となると15人。他は企業とか」と言うと、谷原も立岩氏もあ然だ。
立岩氏は「味気ない、社会が…」と苦笑し、電話で自分の仕事が止まってしまうと訴える大空氏へ「余裕を感じない」と伝え、「会話を楽しむこともある」と訴えるも、大空氏は小室アナにはあまり響いていない様子だった。