小泉孝太郎、映画字幕で「癌」を「痔」と間違えポカン 同級生暴露「漢字読めない」

 俳優の小泉孝太郎が30日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、野球部の同級生から「漢字が読めない」と暴露され、スタジオが爆笑に包まれた。

 この日は、小泉の同級生や後輩、恩師らがスタジオに駆けつけ、プチ同窓会を開催。その中で、同級生の友人が、小泉について「お勉強はあまり…」と切り出し「漢字が読めないです」とバッサリ。

 友人は「同級生で映画を見に行って。家族の物語だったんですけど、字幕で」と言い、「見終わって『良かったね、面白かったね』って話してたら、こいちゃんだけポカンとしてて。なんだか納得いかなそうな顔をしてて」と振り返り。

 その映画は「主人公が癌で亡くなっちゃう映画だったんですけど、こいちゃんは『なんでさ、痔(じ)で死ぬの?』って」と「癌」を「痔(じ)」と読み間違えていたと暴露した。

 これにスタジオは「うそでしょ」と大爆笑。小泉は「痔(じ)が悪化したストーリーでここまで持たせるって、すごいなって」と勘違いしていたと笑って振り返っていた。

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