吉川美代子アナは国内屈指のラッコ研究者だった やりたい番組は「坂上どうぶつ王国」
元TBSの吉川美代子アナウンサーが31日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、ラッコの専門家であると元TBSの国山ハセンから紹介され、スタジオも驚きの声が上がった。
吉川アナは「生き物は何でも好き」だといい、今は「坂上どうぶつ王国」のような、動物番組をやってみたいと告白。するとこの日のゲストのハセンは、突然「皆さん知ってます?吉川さんってラッコの専門家なんです」と大先輩の意外な一面を紹介。
吉川は「ラッコの専門書も書いていて。日本ではラッコの研究者って、水族館の飼育の方はいても、野生のラッコ研究者はいなくて」と切り出し「アメリカのラッコ研究の神様といわれる人の所にも仕事を続けながら通った」と胸を張った。
当時は「土日のニュースが終わると、月曜に成田から(渡米)、金曜日に戻って土日ニュースやって、また行くとつらいので、その次の週にまた」と隔週で米国・シアトルの研究家のもとの通っていたという。
「だから、アメリカの世界一のラッコ研究者の教え子です」とコメントしていた。