漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０２３」の関西地区３回戦が２９日に京都・よしもと祇園花月、３０、３１日に大阪・よしもと漫才劇場で開催され、３７組が準々決勝進出を決めた。さや香、ダブルヒガシ、ビスケットブラザーズなど、実力者が順当に突破した。一方で、ダブルアート、シモリュウらは敗退した。今月６～８日に東京でも行われる。

【通過者は以下】

ハスキーポーズ、ヤングタウン、モンスーン、盆と正月、ボニーボニー、華山、デルマパンゲ、ハイツ友の会、鬼としみちゃむ、三遊間、祇園、オーサカクレオパトラ、ぐろう、ジョックロック、ぎょうぶ、豪快キャプテン、天才ピアニスト、２０世紀、アキナ、ヘンダーソン、ビスケットブラザーズ、ウイスキーカノン、釈迦虎、イノシカチョウ、バッテリィズ、らぶらいｋｅｎ、セルライトスパ、フースーヤ、ドーナツ・ピーナツ、黒帯、チューリップフィクサー、隣人、滝音、ツートライブ、ダブルヒガシ、カベポスター、さや香